どうも柏山です。

今回は、インフォトップランキングにランクインしていた、
「メインサイトリライター」という商材についてレビューしていきます。

こうした「楽する」ツールは、いつの時代も売れていきますし、
こうしたツールを積極的に販売・紹介している人もいます。

特典もつけて販売している人もいるようですが、
このツールは「Googleの意向を無視するツール」は、
そう長くは続かないと思うのが結論です。

今回は、なぜそうなのか、なぜこのツールが駄目なのか、
Googleの意向や私の経験からもお話しさせていただこうと思います。

それでは早速レビューをしていきます。

 

 

販売会社名:株式会社T.P.L.Consulting

運営統括責任者:田嶋 秀一

所在地:〒105-0001  東京都港区虎ノ門4-1-21 葺手第二ビル3F

販売URL:http://main-site-rewriter.com/

商品代金:29800円(税込み)

 

 

 

まずは、Googleの見解から

メインサイトリライターは、言い回しを変えるツールです。

つまり、元となる文章を、書籍からスキャン、あるいはサイトからコピーしてきて、
そこから文章の言い回しを候補の中から選択、文章をリライトしていく、
というツールです。

やることは作業なので、思考停止状態で文章が完成します。

ここで、文章の質はどうなるのかというと、質は、元の文章並です。
言い回しを変えた程度なので価値は向上していません。

Googleがサイトに求めている大きな2つの要素は、
そのサイトの、

コンテンツ
被リンク

の2つがメインであり、それに続くように多数の要因があります。

そして、コンテンツの質が高ければ高いほど、被リンク数が多いほど
その記事は上位表示されやすくなります。

さて、ここで見えてくることがあるのですが、たかだかリライトしただけでは、

元の文章と肩を並べる程度だ、ということです。

つまりコンテンツ量は増やせても、上位表示は厳しいということです。

また、リライトに関して、Googleのアンドレ・リパセフさんが
以下の発言をしています。

(ただ言葉を変えるだけ、というリライトなら)検討しても意味がない。それで競合に勝てる、なんて考えは間違いだ。

単語をいくつか変更する、というのを判断基準にはしないほうがいい。ビジネスを成功させるものとダメにするもの、それぞれどんなものか、考えればわかるはずだ。

引用元:https://seopack.jp/seoblog/20160620-rewrite/

 

きっぱりリライトでは意味がないとGoogleさんが、結論を出しています。

こうしたGoogleの見解があるのに、わざわざリライトに手を出すことが、
如何に時間の無駄か、ぜひわかって頂ければと思います。

 

共感なんてリライトでされるわけが無い

これは、Googleがコンテンツが重要だという認識にそうものですが、
アフィリエイトをしてきて、リライトはやっぱり意味が無いと思うんです。

リライトとは、他人の文章の言い回しを変えただけです。

つまり、あなたが書いた文章でなく、
他人の書いた文章をツールで改変させた、

誰の文章でもありません。

通常の人が、「自分の言葉」で記事を書いていれば、
その人独特の癖や言い回しがあり、
ブログ全体に「個性」がにじみでます。

その個性こそが、ブログの差別化要因であり、
ブランディングにも繋がってくるわけです。

そして、1人の書き手が記事を書いていれば、
その人の考えや主張が、随所で見られるブログにもなります。

 

こうしたブランディングは非常に大切で、
この人の考えや言っていることは信用できるから買う、
というケースも決して珍しくないわけです。

信用は共感から生まれます。

共感してもらう為には、そもそも自分の軸、意見や考えをしっかり持ち
発信していかなければなりません。

ただ、このツールを使ってしまった場合、そのようなことは一切ありません。

この教材の主張としては、共感を呼ぶ文章を改変するから、
共感を呼べる文章が作れると、わけのわからない主張をしていますが、
まずそんなことは無理だと断言できます。

 

どこからかコピーしてきた文章を改変しただけなので、
そこには、書き手の「考え、言いまし、主張」こうしたものが無いのです。

そして一貫性の無い「無意味」な文章だけが量されていく。

私なら、そんな無味乾燥な記事がただ羅列している
サイトから商品は買いたくありません。

それこそ、個人のレビューがあるアマゾンで買った方がまだましです(笑)

軸の無いブログに共感は覚えませんし、
信用して購入しようとも思いません。

リライトで、共感され信用され、売れるサイトが完成するほど、
記事をコンテンツとして提供するアフィリエイト、ブログの世界はそんなに甘いものではないのです。

 

 

リライトツールを使う人の末路

文章が書けない、だからリライトツールを使う。

本当に文章が書けない、自分の考えやアイディアが浮かばない、
そんな人には、本当にいいツールです。

でも、結局これは「小手先」でその場しのぎな方法でしかありません。

リライトツールで文章を投稿していった結果、
何が身につくか。

せいぜいこんな言い回しもあるんだな、と語彙が増える程度でしょうか。

でも実際に自分で文章を書いているわけでは無いので、
いざ、キーワードに手を載せて、パソコンのディスプレイを見た時、
手は動かないはずです。

結局のところ、ツールに依存しかしてないので、
元ネタを収集した後、それをどうやって自分に落とし込み、
どう発信いていくか、そんなことはできないのです。

長期的な目で見ていけば、ツールを使う人が、ほぼ同じような
言い回しを使っていくとになると思うので、
Googleさんから確実に質の低い烙印を捺されるのは覚悟した方が良いです。

 

 

やっぱり自分がやらなければ稼げない

結局のところ、アフィリエイターやブロガーの仕事は、
コンテンツ提供業です。

自分の言葉で情報を発信し、商品を紹介していかなければ、
他人の心には響きません。

インターネットといえども、画面の向こうには、人がいて、
人と人の取引が根底にあります。

お金を稼ぐのであれば、それなりの行動は必須と言えます。

「1000文字の文章を書くなんて無理」

と思われる方もいらっしゃると思うのですが、
他人からお金を貰う以上、1000文字程度書いて当たり前ですし、
それほど書けなければ、ネットビジネスは諦めるべきかと思います。

最初は確かに大変です。

私も1000文字書くのに、大変苦労していましたし、
1日2記事更新がやっとでした。

学校では、作文で優秀な彰をとったことも無かったですし、
ぎりぎりまで文章が書けず提出が遅れる、先生から何度も添削を受け、
ダメ出しばかり。

でも継続さえした結果、今では、2000から3000字程度は、
自分の意見や考え、経験を織り交ぜながらスラスラ書けています。

ただ確かに記事1本を投稿する時間はかかります。

ただ、それだけの価値がありますし、Googleはオリジナルの文章を好みます。
オリジナルの文章だけで出来上がったブログは、他の誰でも無い、
あなただけのオリジナルコンテンツです。

リライトの記事量産。
あなたの書いた記事量産。

今後1年、5年、10年と、長い目で見た時に、
安定的にアクセスを集め、ペナルティを受けないのは、
圧倒的に後者だともうおわかりのはずです。

 

 

総評

何より、このツールを紹介しているアフィリエイターは、
自分の文章でレビューして特典をつけて売るという
矛盾点を抱えています。

結局人の書いた文章でなければ商品は売れません。

小手先のツールに3万円近くの大金を払うのは、
非常にもったいないと思います。

個人的に、3万円も払うのならば、コピーライティングやライティング教材を
1本買った方が、スキル的にも将来あなたの役に立ちます。

以上参考にして頂ければと思います。

 

柏山